時代の流れについていくのか?逆らうアウトローで行くのか?
大きな流れにはついていくべきでしょう!
なんの話かって、もちろんこのブログは私達の会社のブログですから、仕事の話であって社会の流れについていくか、行かないかの事です。
アメリカのトランプ大統領を好きになれなくてもトヨタ自動車はアメリカで頑張ります・・。とアピールしていました。
本音はともかくとして・・・。
さて本題ですが、私達の仕事はスタートは小さな防水工事からスタートしました。施工する物件が増える事で、その付随(関連)する工事のご相談も多くなってきました。
例えば、ついでに防水した上にタイルは張れるの?
どうしよう・・・タイルはタイル屋さんにお願いしてほしいなぁ~・・・。
でも断わりたくないし、しっかりとした仕事をしなくてはお金を頂けないなぁ。よし、タイル屋さんに協力してもらおう!
そのような訳で防水工事➡水が漏ってカビてしまったクロスの張り替え➡フローリング➡ついでに間取りの変更の相談は➡OK
少しずつ培ってきた工事のスキルも今ではだいぶクオリティが上がって来ました。
ご提案も既成の商品だけではなく、輸入もののドアの取っ手やタイルなど。
こだわりのあるお客様の要望に応えられるように日々努力しています。
その延長線上にふつふつとわいてくる事があります。
やはり良いプレゼンやご提案をするためには、良いものを観て出歩かないと頭の中のアイディアのストックが不足しているかな~~。と最近思います。
シェフが食べ歩くのと同じです。 建物に関係している街や建造物、また良い絵やショールームなどにもヒントがありあます。
今年は早い時期に海外に視察に行きたいと思います。
ヨーロッパは石の文化ですが、硬いものは簡単に壊せないので、デザインや色、建物の見せ方に工夫があります。また歴史のストーリーがそのまま建物や街並みに出ています。
参考にすべきアイディアの宝庫です。
これからの日本はスクラップアンドビルドからリモデルリング、アレンジといった方向に流れが変わりつつあります。
リモデル➡外壁の補修をして塗り替える➡屋根や屋上の防水をやり替える。➡内装を新しくアレンジする。
全て私達の領域です。良いものを作れる技術は日本は世界と勝負できます。
あとは工夫とアレンジ、デザインでしょうか!
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