2017年2月8日水曜日

松並木の風物詩


皆さま、こんにちは。
私たち「三原防水ドット工務」「リノベホームズ」のある埼玉県草加市は昨日ほど風は強くないものの、気温は低めです。

さて、草加市の観光スポットのひとつ、国指定名勝「草加松原」には何本の松の木が植えられているでしょうか? 草加市民ならご存知の方も多いかと思いますが、答えは「634本」です。東京スカイツリーの高さと同じ数字ですね。
松の木に巻かれた「こも」(イメージ)
例年、11月初旬頃になると、これらの松の幹に「こも」と呼ばれる藁(わら)を巻き付けま
す。これは松の寒さ対策ではなく害虫駆除のためのもので、「こも」の中で害虫の幼虫が越冬するので、この時期に「こも」を外し、まとめて駆除してしまうのです。
今年は先日、2月7日に「こも外し」が行われました。草加市Webサイトにその様子が掲載されておりますので、よろしければご覧下さい。

「こも外し」が終わると、もうすぐ春がやってきます!

(スタッフ N.)




工事のWebサイトはコチラ







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