今、日本は働き方改革が進んでいます。
これは業種によっては良い事だと思います。しかし建設業に携わる私達にとっては大変に深刻な面もあります。
労働生産性が上がるのは機械化出来たり、効率性が格段にアップできるような業種ではよいのですが手作業という工事系の業種ではなかなか難しいのが現実です。
働く時間の短縮イコール生産性のダウンだからです。
逆に現場での作業以外ではいくらでも働き方改革は可能ですね。
ドイツでは林業にそのようなインターネットを使ったネットワークで林業の再生を見事に果たした・・というような話もあります。
私達のような仕事でも現場(ハード)よりも社内(ソフト)面の働き方改革が一番最初に出来る事かもしれません。
※時代の変化が激しいので、何が正解かわからないかもしれませんが、頑張っていきましょう!
こんな感じでしょうか?
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