皆さま、こんにちは。
先週木曜日の雪にはビックリしましたね。今日は、私たち「三原防水ドット工務」のある埼玉県草加市は、北風が寒いながらもキレイに晴れております。
今回も、建物に関する言葉の違いに迫ってみたいと思います(^o^)丿
というコトで、お題はこれです。ドンッ!
■ マンション
■ アパート
さあ、いかがでしょうか? お分かりですか? 今回は最初に答えをお教えします。マンションとアパート、この違いに定義はありません!(;^ω^) 建築基準法でも宅地建物取引業法でも、このふたつを区別する規定は無いそうです。
ただ、一般的に浸透しているイメージとしては、
■ マンション
鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)、鉄筋コンクリート造(RC)、鉄骨造(ALC)の耐火構造・中高層物件(おおむね3階建て以上)
■アパート
木造・プレハブ造・軽量鉄骨造の準耐火・低層物件(おおむね2~3階建てまで)
というようなものではないでしょうか。
今回は、まさかの正解ナシでしたが、少しはお楽しみ頂けましたでしょうか…。
3週にわたって、建物に関する言葉の違いを調べて参りましたが、専門用語ではなく日常的に使っている言葉でも、一般的に使われている意味と、その言葉本来の意味が違うものは結構多いようです。先日のクイズ番組で取り上げられていたのが数字の「0」。実は、「ゼロ」と「レイ」ではニュアンスが多少異なるそうです。どう違うかは…興味がございましたら調べてみて下さい! ('◇')ゞ
(スタッフ N.)
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