2016年9月6日火曜日

描き続けて40年!


皆さま、こんにちは。
私たち「三原防水ドット工務」「リノベホームズ」のある埼玉県草加市は残暑が厳しいです。


両津と言えば・・・やっぱりこのまゆ毛!

・・・が、つい先日、その暑さも吹き飛ばすニュースが飛び込んで来ました! 「こち亀」の愛称で長年、少年誌に連載されてきたマンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が40年の歴史に幕を下ろすというのです。作品をご存じない方に簡単に説明しますと、生まれも育ちも下町の主人公・両津勘吉(警察官・通称:両さん)が色々やらかしたりする話です。・・・ピンとこないかもしれませんが、ちょっとでも作品に目を通して頂ければ分かると思います。
私は、ここ10年程はすっかりご無沙汰になっていましたが、特に10代の頃は単行本を集めて、何回も何回も読み返し、同じところで爆笑していました。また、車やフィギュア・流行りモノなど、色々な情報の宝庫でもありました。そして、時には両さんの人情味溢れた心に染みるセリフや忌憚のないかなり過激な発言があったりもして、それも笑えました。両さんを取り巻くキャラも多様で、とにかく飽きない作品です。小学生の時、父に頼んで、マンガに登場した日暮里の駄菓子屋街に連れて行ってもらったのを思い出します。
その時々の世相を庶民の目線から40年間描き続けた「こち亀」は、もはや、日本の近現代を紐解く重要文献と言っても過言ではないかもしれません。
JR線亀有駅周辺には「こち亀」キャラの銅像がいくつかありますが、今回のニュースで再び亀有を訪れるファンが増えそうですね。草加からもわりと近いです。

ちなみに、連載当初は、市民に向かって拳銃を発砲しまくるという、今の時代では考えられないようなギャグがありました(笑)。

(スタッフ N.)




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