七夕はいつも雨…

皆さま、こんにちは。
私たち「三原防水ドット工務」「リノベホームズ」がある埼玉県草加市は、台風の影響で不安定な天候です。


今週のテーマは「七夕」です。
七夕の7月7日は毎年、梅雨の真っただ中のせいか、なかなか晴れませんね。子供の時に行った神奈川県平塚の七夕祭りも雨天の記憶です。しかし、曇り空よりももっと上空では、きっと彦星と織姫は毎年出会うことが出来ているのではないかと思っています。

話を地上に戻すと、雨は七夕よりも建物に深刻な被害をもらたすことがあります。

ズバリ、建物の漏水です！

もちろん、建築当初は建物の防水機能がしっかりと機能しますが、年月の経過と共に、防水機能が衰えてきます。例えば、陸屋根の防水層や外壁タイルのコーキングなどなど…。
建物は私たちを強い陽射しや雨風から守ってくれる分、建物自体がダメージを被っているのです。そして、建物のケガが漏水に繋がります。漏水は、最初から室内に水が漏れてくるということはなかなかなく、どちらかと言えば、知らないうちにジワリジワリと建物を蝕んでいきます。室内に漏水の兆候(カビやシミ・悪臭など)が見えたときには、建物に相当なダメージが来ていることも珍しくありません。こうなると、建物としての強度や耐久性はもちろん、資産価値の面から見ても非常に深刻です。

建物は休むことなく私たちを守ってくれています。

せっかくの建物を漏水から守るには、定期的なチェックとメンテナンスが不可欠です。そして、万が一、漏水の兆候が見られた場合は、防水工事のプロフェッショナル「三原防水ドット工務」にご相談下さい！ 大事な建物を少しでも良い状態で保てるよう、ご提案をさせて頂きます。

(スタッフ N.)

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